乗務員だより【吹田】

いまから振り返ること47年前、大阪府吹田市で「人類の進歩と調和」をテーマに世界の77か国が参加した「日本万国博覧会」が開催されました。
半年の開催期間中に6000万人以上が入場して、各パぴリオンは大行列。
「人類の辛抱と長蛇」と揶揄されましたが、高度成長期を象徴するような一大イベントでしたね。
　
この万博を再び大阪に誘致しようという案があるようです。
時期は2025年か中央リニア開通後の2030年、大阪市西部の埋め立て地、ユニバの近くの夢洲が候補で上がっています。
　
計画が決定すれば、物流も盛んになるでしょうね。
　

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